2012年のお知らせ

天然醸造田舎味噌「 JAふるさと」

味噌造りを始めたのは、豆腐と同じ年の64年からで、11月~4月頃の寒い時期に仕込み、麹に合わせる米はひとめぼれを使用で大豆は豆腐と同様に南部しろめ等で年間30t生産しているそうです。巨大な圧力釜や味噌樽などフル装備なのだ、すごい!!そういえば私が子供の頃、親が頃味噌造りをしていて、蒸した大豆が美味しく摘み食いをしてよく怒られたものだし冬になると縁側に味噌玉がごろごろあった光景をふと思い出した。ここの味噌は田舎味噌で天然醸造もちろん無添加 体に優しそうである。少し持ち帰りシンプルに味噌汁を頂く事に。

手作り豆腐「JAふるさと」 

JAふるさとで豆腐を製造していると言うので早速取材してきた。
我々を案内してくれたのは食品加工課の佐々木課長さんと千葉さよ子さん、挨拶も早々に話を聞くと事に、この工場で豆腐を作り始めたのは昭和64年から、大豆の品種は(南部しろめ、すずかり、リュウホウ)の3種類でそれぞれの持ち味を生しているとの事。旨い豆腐を作ることを常に心掛けているが気温や湿度などの変化で微妙違いが出るそうだが日々探究心と努力しているひた向きさが感じられます。
ここで3~4人のスタッフで1日816丁程の豆腐を作ると言う
ひととおり工程を見せていただいたが、スタッフの皆さん無言で作業をしていたが、すごい連係プレイで素早く仕事をこなしていました。そしてふと横を見るとそこには「おから」が、これどうするのと、聞くと使い道が無いと言う  ピピ~ン 少しおからを分けて頂いて来た・・・。

アスパラ「江刺原体ファーム」

原体ファームの菊地さんがアスパラの収穫が始まったと連絡が入り早速プラザの上野料理長とホテルニュー江刺の料理長と一緒に
行って来た。前日に降った雪はあるものの、ハウスの中は春を感じさせる暖かさ、
何千何万本のアスパラが兵隊のように並んでいる、始めたのは5年前からで冬のみでハウス栽培で7アール程作っているそうです。
美味しいアスパラ作るには、2年間畑でジックリ日光やタイ肥を与え栄養補給させ12月初めに寒い外から暖かいハウスの中に入れ眠りから覚まさせ収穫していく、収穫時は、栄養は与えず水分と温度管理が大事と言っていた。早速そのアスパラを生で一口、お~甘い

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