地産地消

[まるごと金ヶ崎を食べよう]パート1

「まるごと金ヶ崎を食べよう」がプラザで開催することになり、金ヶ崎のアスパラ生産者小野寺嘉人さんの所に取材に行って来た。家の前にアスパラ畑があり、田んぼのように大量の水が注ぎ込まれていた、なぜかと聞くと「アスパラは水が大好きなのだが、今年は雨が少なく水分が足りないんだ」と嘉人さんが語る。アスパラを初めて今年で11年目になるそうで、水やりと土上げがポイント、もちろんこまめな草取りを欠かさないそうです。嘉人さん曰く「野菜作りは手間を惜しまず、その手間を売る仕事だ」と言う。きっと愛情たっぷりのアスパラに育っているに違いない、皆さんもぜひ味わいに来てください。