地産地消

のむヨーグルト「JA岩手ふるさと」

今年の5月からJA岩手ふるさとで飲むヨーグルトを販売していると聞きJA岩手ふるさとの流通販売課の菊池義孝課長に連絡しヨーグルト工房を見せて頂く事になった。
岩手ふるさとでは味噌、豆腐、アイスクリーム、ヨーグルトを加工販売していて、農協がここまでしているとは正直思っていなかったのでびっくり、全てを見たかったが、今回はヨーグルトが完成するまでの工程だけを見せて頂いた。
朝農協に来る牛乳は生産者が決まった2軒の農家に限定しているらしく、これが味を決めているとも言っていた。
牛乳の味は牛一頭からそれぞれ皆違う味を持っていてそれが何頭もの牛乳を合わせると皆さん飲んでいる通常の味になるとも言っていた。工房の中は真新しい機械と整理整頓された衛生管理も素晴らしいい施設だ。
殺菌し調合し培養し特殊なミキサーを経て回転している容器にヨーグルトが充填されていく、そのヨーグルトを飲ませて頂いたが味が濃く少し酸味があり癖になる味です。