地産地消

キクラゲ「陸前高田」

今、我がホテルで結構使用している「キクラゲ」食材は現場に行って見てから決める自分としてこの「キクラゲ」だけは現場には行ってなかった「きのこのSATO」の社長佐藤博文さんに電話して3月23日(月)時間を取ってもらい高田に行って来た。
キクラゲのハウス内に入ると加湿気だろうか?蒸気がハウス内いっぱい噴射されていた。何故こちらのキクラゲはこんなに大きくなるのか聞いたら海から来る露の一杯含んだ風がミネラルを運んで来るのかもと言っていた。
キクラゲの栽培は100%の湿気と酸素そして太陽の光と日陰等の条件が必要、なる程、如何に自然な環境を保てるかそしてやはりここでも出て来たミネラル、色んなお話しを聞いていて、その中で1万本に1本位しか獲れない幻の鮭、鮭児が入るらしい情報を得た。是非そのときは教えて下さいとお願いをして来た。