夢がくれた味に感謝
先日の朝方、今まで経験した事無い夢を見た。料理の夢は結構見て来て参考にした料理もある、この料理って誰が考案したのだろう、正に、夢で教えられた料理があるのだ。悩んで、悩んで、苦しんだ人にだけくれる神様のご褒美なのだろうか?料理の夢は20年位前から見るようになったが、それは形だけだった。今回の夢は何と味までが鮮明に覚えている。鰹出しの利いた、微妙な隠し味まで、色んな夢を見たが夢で味を見せてもらえるなんて、これも神様からのご褒美なのだろうか。最近若い料理人に決め付けるな、そして味に妥協するなと言っていた。そしていつも謙虚であれと、もしかすると自分自身に言っていたのかも?よし、もう一度たのもう、神様もう少し素直になりますから又味の夢見せて下さい。