江刺LED栽培(赤色発光ダイオード)
2月20日世界でも類を見ない日本が開発したLED栽培(赤色発光ダイオード)野菜栽培施設、江刺にあるコスモファームに行って来た。そこは野菜作りの常識を覆す、土が全くなく施設は清潔で整理整頓され、管理は全て「水、温度、光、炭酸ガス、肥料」に至るまで自動システム化が導入された農業、今まで、農家の愛情を感じながら農業と言うものを見てきた俺にはカルチャーショックであった、総務課長、宍戸勝則さんお会いし、色んなお話しを伺って来た。種をまいてから1ヶ月弱で収穫が出きる事、育てる野菜によってLEDの波長が違うらしくどの野菜どの波長が良いか等、毎日研究していると言っていた。天候に左右されないし常に安定供給が可能で安心安全の野菜である。野菜工場に入ると真赤な発光ダイオードに照らされたリーフレタスが何段にも整然と並び自動的に動いている。SFの世界に入ったようだ。ただビックリし写真を撮り続けた。