地産地消

真城のカントリーエレベーター(岩手水沢)

今年しは天候に恵まれ、お盆前に稲穂が出揃い、今年は豊作の予感がする。これから寒くならないと言う条件付だが。ヨシ今年の美味い米を確保しようと、JA岩手ふるさとに電話をしてみた、JAは常に最高の米を提供できるシステムが出来ていると言う、そこで米工房担当、藤井さんに水沢市真城にあるカントリーエレベータに連れて行ってもらった。そこには岩手ではここだけと言う自慢できるだけの最高の設備が整っていた。秋の収穫時季には水沢の米の1/3を貯蔵出来ると言うタンクと言うか、乾燥機と言うか、があった、そのタンクが14棟あり1棟に米が何と300t大体40ヘクタール分の米が入ると言う、それも一等米だけで、その他は入れないと言う、ビックリ、乾燥も火力を一切使用せず空気中の水分を除去し一定温度の乾いた空気で1ヶ月かけ、ゆるやかに乾燥をしていると言う、7、8月頃まで籾のままでの貯蔵、この真夏に新米?と間違える位美味しい米が供給している、だからか、ホテルの御飯は最近米に艶があり美味しい訳だ、納得