地産地消

江刺区広瀬「蒟蒻作りに挑戦」

12月にはいり江刺区広瀬の野村博久さんから電話で蒟蒻芋を使いませんか?とのお話しがあり是非使用してみたい食材であったのでお願いしますと言っておいた。
4~5日立つと蒟蒻芋と手作りの蒟蒻を持ち野村さんがキッチンセンターに来てくれた。
早速試食開始だ、刺身風に切った蒟蒻をわさび醤油で食べて見た、お~良い味が出ている。
それから野村さんに根掘り葉掘り蒟蒻造りを聞き、野村さんにその蒟蒻作りを教えて頂く事になり12日野村家に相沢センタ長―と二人で行って来た。
そこには蒟蒻芋を薄く切り鍋で煮て準備をしていてくれた。
次回は蒟蒻芋作り奮闘しているところを伝えます。

江刺区広瀬「蒟蒻作りに挑戦」

12月にはいり江刺区広瀬の野村博久さんから電話で蒟蒻芋を使いませんか?とのお話しがあり是非使用してみたい食材であったのでお願いしますと言っておいた。
4~5日立つと蒟蒻芋と手作りの蒟蒻を持ち野村さんがキッチンセンターに来てくれた。
早速試食開始だ、刺身風に切った蒟蒻をわさび醤油で食べて見た、お~良い味が出ている。
それから野村さんに根掘り葉掘り蒟蒻造りを聞き、野村さんにその蒟蒻作りを教えて頂く事になり12日野村家に相沢センタ長―と二人で行って来た。
そこには蒟蒻芋を薄く切り鍋で煮て準備をしていてくれた。
次回は蒟蒻芋作り奮闘しているところを伝えます。

プラザインの料理勉強会「鮭料理」

今月の料理勉強会はプラザイン水沢のメイン厨房で今月の8日開催の「こだわり野菜と鮭祭り」に出す献立の為の勉強会です。
様々な鮭料理が並んだ、洋食から中国料理、そして和食と皆それぞれ得意の料理を出品、個人的には少し洋食の方が盛り付け味付けに分があったような気がする。明日8日18時から始めます。
厨房スタッフもお客様と一緒に盛り上げたいと思っていますので是非参加して頂き、鮭の料理をお楽しみ下さい。

食の匠の皆さん「奥州市」

色んな各地の食材探しをして歩きその地域で伝承され続けている料理がある。
勿論有名な郷土料理もあるがまだ地方だけしか分からない料理もある。
郷土料理と言えば地域に密着し伝統料理の普及に頑張っている、食の匠の皆さん、食の匠に関して振興局に相談したら、普及センター主催の食の匠の勉強会があると聞き行って来た。
30人位の人達が食事を終え片付け終わる頃皆さんに集まって頂きお話しをさせて頂いた。ホテルで皆さんが培った伝統料理を出して見ませんか?
30人いる中で12~3人の方々が賛同して頂いた。来年早々にホテルで食の匠の皆さんの伝統料理を楽しんで頂けるような企画を考えています。

鮭定置網「大船渡」

10月に越喜来漁港の鮭の定置網に行って来た。
朝11時に自宅を出発し越喜来漁港に着いたのは3時半頃「(有)三陸とりたて市場」の取締役である八木健一郎さんが待っていてくれた。
まだ暗い中、漁船に乗り出発30分程で定置網の現場に着く、暗い中、照明を当てると最初に見えたのは鮭では無く「エチゼンクラゲ」だ、噂は聞いていたが半端な数では無い、日本海から津軽海峡を通りこの越喜来にも大量にクラゲが来ていると言っていた。
これから鮭漁の本番なのにこれでは大変だ。
でも何とか銀鮭を確保、12月には鮭と地場野菜を使った鮭祭りをしますのでお楽しみに。

JAわくわく味めぐり「プラザイン水沢」

先日プラザイン水沢にてJAふる里主催のJAわくわく味めぐりが開催され、JA販売課の菅原さんとこの奥州地区を周り色んな生産者との出会い、そして食材に廻りあい、ほぼ奥州の食材で料理を作らせて頂いた。
ただ残念だったのはJAの菅原さんが風邪をひき当日参加出来なかった事かな、180名の方が参加され生産者の声を直接皆さんに伝えようと取材したビデオを流した。
結構皆さんに見て頂きそしてこの奥州地区の食材の豊富さを披露できた事も大変良かったと思う。料理の評判も良く来年は300名近くまで集客しこの奥州地区の食材をもっともっと知らせて行きたい。

田んぼアート「奥州市佐倉河」

昨年プラザの厨房で田んぼアートで作付けされた古代米の使った、古代米プリンとアイスを作り好評だった。先日、田んぼアート実行委員の会長である「森岡誠」さんから10/25日に刈り取りすると聞き当日佐倉河の田んぼアートの現場に行って来た。多くの人達が刈り取り最中で副会長の「熊谷太一」さんからこの田んぼアートには何種類のお米を使っているか聞いた、6種類を使い30アールの水田に「ドラえもん」「鹿踊り」の絵を完成させ多くの見学者が訪れたと言っていた。今年もこの古代米を使用しプリンとアイスを作りますのでお楽しみに。

ハタケシメジ「奥州市衣川北股」

衣川の北股で稲作と牛を放牧し子牛売りながら生計を立てている、代表の高橋奉美さん他17戸の集落がある。そこの山林でハタケシメジを栽培していると聞き振興局農林部、畜産課、課長小向正信さんと一緒に行って来た。
殆んどがナラの木だ、ナラ林の中から空を見上げると太陽の光がキラキラと差し込んで来る。漫画の昔話に出て来そうな光景がここにあった。
この地方の活性化の為に、そしてこの地の特産にしようと昨年から始めたらしい、山林の一角にそのハタケシメジがあり灰色で山の栄養をたっぷり吸った茸、俺の感情として味も見ないで即購入したかったが、それでは丹精込めた人達に失礼にあたる、先ずは厨房に持ち帰り食べて見た。味と香りとそして歯ごたえが良く又出汁が素晴らしい、購入決定。

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
マコモダケ「柏山文子」
昨年胆沢町の柏山さんのマコモダケは全て購入させて頂いた大変美味しいマコモダケである。栗と柿の味がするフルーティーな味だ。多分今まで食べたマコモで一番美味しい。柏山さんは草取りが大変で収穫ぎりぎりまで水を張っているので何処でも出来るわけではないし植える時の作業も大変苦労したらしい。そんな素晴らしいマコモダケを是非「JAわくわく味めぐり」で食べさせたい1品である。

「JAわくわく味めぐり」10月22日

今まで岩手の色んな各地を回って頑張っている生産者とお会いし、それこそ土壌を変え肥料を変え水にこだわり天候を見つめ野菜と語りながた農業をしている人達がいる。朝から晩まで一生懸命働いている姿を見ていて、そこまでこだわっていたのかと感動することもしばしばあった。そんな素晴らしい生産者とお会いして色んなお話しをさせて頂いた。
この「JAわくわく味めぐり」はそんな人達の食材を使ったドラマである。
プチベール「千田市美さん」
昨年採りたてのプチベールをJAふるさとの菅原さんが食べて見てと厨房に持って来た。食べてみて凄く甘いのでビックリした記憶がある。千田さんのプチベールのハウスの中は俺の背丈にもあるかと思う位の大きさだ、収穫は10月中旬寒さが来ないとあの甘さにならないらしい、またこのプチベールの葉がなんとも大きく栄養価が高く是非「JAわくわく味めぐり」には食前酒としても出してみたいと思っている。

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