岩手91号「キッチンセンター」
今日、キッチンセンターで県北振興局の佐藤明子さんのかねてからの依頼で新しいお米「岩手91号」のお米の味やその他様々な事を料理人として正直な感想を聞かせてほしいとの事だったので、我々としてはただお米を炊き食べるのでは無くどんな料理に適しているかお米を使った料理を用意した。岩手県農業研究センターの次長兼作物研究室長の小菅さん初め4名の方が見えた準備をした料理は(おかべ豆腐)、(きりたんぽ風)(サーモンの押し鮨)(炊き込みご飯)(雑穀入りロールケーキ)(トッポギ)などの6品である。 岩手91号特徴は、冷めても美味しい、それだけでなく、とても粘りが強いし加工するにはとても適したお米と感じた。まだ一般には流通していませんが、そのうち九戸から新たな品種名で販売されるのを楽しみにしています。