江刺甚句まつり
先週に引き続きお祭りのお知らせです♪
江刺甚句まつりが4年ぶりに通常開催される事が決定致しました\(^_^)/
江刺甚句まつりの由来
奥州市江刺の中心市街地である岩谷堂地区は、享保16年(1731年)の岩谷堂大火から、明治39年(1906)年までに7度の火災にあったことから、人心は町の復興と火災防止を祈願し、貞観16年(874年)開祖の秋葉神社例祭を火防災(ひぶせまつり)としました。
これを起源に祭りは華々しく行われるようになり、少しずつ形を変えながら、昭和49年に「見るまつりから参加するまつりへ」をキャッチフレーズに市民総参加のまつりへと生まれ変わり、毎年5月3日~4日に開催されている「江刺甚句まつり」が誕生しました。
祭り当日は、42歳と25歳の厄年に当たる「年祝連」が演舞を披露するほか、100人の踊り手が一斉に舞う江刺鹿踊「百鹿大郡舞」、江刺甚句大パレードなど多彩な催しで、町内全体が盛り上がります。
開催日 令和5年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)
開催時間 5月3日 10時00分~20時15分
5月4日 9時30分~20時15分
開催場所 奥州市江刺 大通り公園他
駐車場 江刺総合支所駐車場、JA江刺本店駐車場他
お天気は今のところ晴れの予報のようです。
当日は交通規制などもございますので、事前にご確認のうえお出かけ下さい♪