【第46回江刺甚句まつり】
せっかくのGWなのに、何だかスッキリしないお天気(:_;)
本日水沢では、日高火防祭の前夜祭が行われていますが、
来週5月3日、4日には江刺で江刺甚句まつりが開催されます。
奥州市江刺の中心市街地である岩谷堂地区は、享保16年(1731年)の岩谷堂大火から明治39年(1906年)までに7度の大火災にあったことから、町の復興と火災防止を祈願し、秋葉神社例祭を火防災(ひぶせまつり)としたのが始まりとされています。
現在、奥州市江刺の一大観光行事になった江刺甚句まつりは、昭和49年から「見るまつりから参加するまつりへ」をキャッチフレーズに新しいまつりとして地域の振興と活性化をねらいに毎年5月3日~4日の2日間、盛大に開催されています。
5月3日の宵まつりでは、市内の小中学生による子供甚句踊りパレードが行われます。
18時からは42歳厄年連「燎仁会(りょうじんかい)」・25歳厄年連「魁桜伝(かいおうでん)」合同提供イベント、hitomiさんのライブも開催されます。
5月4日の本まつりでは、42歳と25歳の年祝連が演舞を披露するほか、市内14団体の鹿踊りが一斉に踊る「百鹿大群舞」や、10台の囃子屋台と3000人の踊り手が一体となる「江刺甚句大パレード」などが予定されていて、2日間市内はおまつり一色に染まります。
週間天気によると当日の天気はくもり☁
雨対策もしっかりしてお出かけ下さいね♪
⚠当日は交通規制がございますので、事前にご確認下さい⚠