宿泊

【江刺ふるさと市場】

本日は奥州市江刺区にあります「江刺ふるさと市場」をご紹介します。
「江刺ふるさと市場」は奥州市内の生産者の方々が作った取れたての野菜や果物、農産加工品など江刺の特産品や花などを取り揃えている産地直売所です。

《直売所・本館》
季節の野菜やお米などの食品や岩谷堂ようかん、麺類、金婚漬、りんごジュースなど江刺の銘菓や食品が販売されています。
商品には生産者の名前やコメントが表示されていて、安心して商品をお買い求め頂けます。
毎週日曜日には、臨時直売所にて気仙沼や大船渡直送の鮮魚、海産物の販売も行われていて大変な賑わいを見せています。
(但し、天候により中止する場合もあります)

《直売所・新館》
平成20年12月にオープンした新館では、春夏は野菜類の苗やトマト、秋冬は江刺りんごを中心とした果物類が販売されています。

《店内食堂》
店内で販売されている食材を使用した郷土料理や、手軽に食べられる焼きおにぎりやラーメン、飲み物などをお召し上がり頂けます。
名物のりんごソフトクリームもこちらで販売しています。

営業時間  直売所 9:00~18:00
      食堂  11:00~15:00
(喫茶、ソフトクリームは17:00まで)
営業日   毎年1/1~1/3を除く毎日

季節によって様々なイベントが開催されていますので、奥州市にお越しの際は足を運んでみてはいかがでしょうか?

【Cava?】

本日紹介するのは「Cava?(サヴァ)缶」。 
お洒落なパッケージとネーミングに、思わず海外の商品かと思ってしまいますが、実は岩手のものなんです! 
今までのザバ缶にない斬新さと、ぱっと目にとまるカラーリングで話題を集めています。 

東日本大震災をきっかけに作られたこの「Cava?(サヴァ)缶」は「東の食の会」と「三陸フィッシャーマンプロジェクト」、「岩手県産株式会社」の共同プロジェクトにより開発されました。 

気になるのはこのネーミング! 
缶詰にデザインされた「Cava?」はフランス語で「元気?」という意味だそうで、被災地から全国に「元気ですか?」と声をかけるイメージで命名されたそうです。 
サバ(鯖)にサヴァ(Cava?)をかけたユニークさが素敵ですよね♪ 

そして肝心の中身ですが… 
ゴロっと大きめにカットされた国産の鯖がオリーブオイルにつけられています。 
女性でも抵抗なく気軽に食べられるような缶詰があってもいいはず!という発想のもとに生まれたこの商品。 
ヘルシーなうえに、クセがなくて食べやすいと評判で、ご飯のお供はもちろんパスタの具やサンドイッチ、サラダ、アヒージョなど、洋風にもアレンジしやすい一品となっています。 

当ホテルで販売しているのは、定番のオリーブオイル漬けの他に、レモンバジル味、パプリカチリソース味が入った3缶セット。 
価格は3缶入 1318円(税込)となっております。 

ちなみに… 
12月5日(火)に放送された【マツコの知らない世界】 
でこの「Cava?(サヴァ)缶」が紹介されました! 
番組を観た視聴者からの問い合わせが殺到して品薄状態になっているようですので、気になっている方はお早めにお買い求め下さいね!

【ピリッと辛いお漬物で寒い冬を乗り越えよう】

本日は岩手の定番のお漬物。
奥州市江刺区「㈲只勝市兵衛本店」さんの【弁慶のほろほろ漬け】をご紹介します。

ほろほろ漬けとは・・・
ピリッとした唐辛子の辛味が食欲を増す野菜の刻み漬けです。
材料には人参、大根、きゅうり、なすを使用し、漬け材料にもろみや麹を使用しています。
昔から雪の多い田舎では、青南蛮1升、しその実1升、麹1升を醤油漬けにして、いろいろな野菜を和えてその味を楽しみながら長い冬を過ごしておりました。
これがいわゆる3升漬けと呼ばれるものです。
ほろほろ漬けはこの3升漬けにさらに工夫をこらし、独特の製法により生まれました。

熱いご飯にのせて召し上がって頂くのが一般的ですが、お茶漬けやおにぎり、冷奴や湯豆腐の薬味、チャーハンの調味料、納豆とあえたり、クリームチーズにのせてワインのおつまみにしたりといろいろな楽しみ方ができます。

価格は1袋(130g入り)、378円(税込)
フロントのお土産コーナーで販売しております。

【第76回一関・盛岡間駅伝競走大会】

明日、11月23日(木)に第76回一関・盛岡間駅伝競走大会が開催されます。

この駅伝は箱根駅伝に次ぐ日本で2番目に歴史のある駅伝で、地元新聞である岩手日報さんが主催の為、通称「日報駅伝」とも呼ばれています。

国道4号線を中心とするコースで一般の部21チーム、高校の部16チームが出場予定。
一般の部は一関駅前をスタートし盛岡東北銀行本店でゴールする11区間95.0キロの郡市町村対抗。
高校の部は北上市役所をスタートし、盛岡東北銀行本店でゴールする6区間49.2キロ
の学校対抗となっています。

水沢区内の中継所は、岩手スバル水沢店前 (←プラザイン水沢から100mくらい)となっており、9:28頃の通過予想となっております。 

週間天気予報によると、当日の天気は雨のち雪。
気温も上がらず、かなり冷え込みそうな予報となっています。
寒さ、雨対策を万全にして、岩手県全体で選手の皆さんを応援しましょう!!!

※当日は一関・盛岡間の国道4号線を中心に、県道、市道、町道の一部が交通規制されます。事前にご確認の上お出かけください。

【レンジでチン!簡単炊き込みご飯】

本日ご紹介するのは、プラザイン水沢のオリジナル商品!
【レンジで素早く早炊き米 前沢牛炊込みご飯】です。
付属のカップに早炊き加工米と炊込み御飯の素を入れて、混ぜてチン!するだけで本格的な炊込み御飯が作れちゃうというスグレモノなんです♪

作り方はとっても簡単!!!
①米と炊込み御飯の素をカップに入れてかきまぜて下さい。
②カップのフタを閉じて電子レンジで5分間加熱します。
③フタをあけてかきまぜて下さい。
フタをして約4~5分蒸らして出来上がりです。
※加熱時間の目安は500Wの電子レンジで約5分です。
※米の袋に入っている脱酸素剤は必ず取り出してから調理して下さい。

炊込み御飯の素には牛肉(前沢牛)、しめじ、きくらげ、にんじん、しいたけ、エリンギが入っていてとっても具沢山!!
岩手の豊かな自然、恵まれた土地、その食材の味を生かし真心込めて作り上げました。

内容量 早炊き加工米(もち米)150g、炊込み御飯の素1袋入
価格 810円(税込)。

お土産にも喜ばれること間違いなしですよ!
フロント・和食処きくすいにて販売しております♪

名店の味を自宅で手軽に!

本日はフロントより新商品のご紹介です。
奥州市胆沢区小山製麺様より【そば処東家(あずまや)監修わんこそば】が入荷しました♪

わんこそばとは盛岡市や花巻市を中心に伝わる岩手県の名物料理の一つで、「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」と並び「盛岡三大麺」と呼ばれています。
わんこそばの「わんこ」とは、岩手の方言でお椀を意味し、料理店では熱いそばつゆをくぐらせ小分けにされたそばを、お給仕さんが掛け声と共にお客さんのお椀に入れ、食べ終わるたびに同じお椀に次々とそばを入れ続け、お客が満腹の合図としてお椀のふたを閉めるまで連続して食べ続けるというのが基本となっています。

この商品は、創業明治40年、盛岡でそば専門店として暖簾を守り続ける老舗【東家】さんが監修したもので、鰹・煮干だしのそばつゆが付いています。
夏はざるで冷たく、冬はかけで暖かく、老舗の味をご家庭で手軽にお楽しみ頂けます!
価格は1袋2人前入、540円(税込)。
フロントのお土産コーナーで販売しております。

一関・平泉バルーンフェスティバル2017

先日10月20日(金)から22日にかけて、一関市で「一関・平泉バルーンフェスティバル2017」が開催されました。

2011年から東日本大震災復興支援で始まったイベントで、今年で6回目の開催。

2015年より全5戦で開催される「熱気球ホンダグランプリ」の開催地にもなっています。

競技は「タスク」と呼ばれる、数種類の競技の中から、その日の風の状況・見通し等を判断し、大会運営から「タスク」が発表されます。

基本的に早朝と午後の2回競技が行われ、1回のフライトで、2つ~3つのタスクを組み合わせて競技が行われます。

しかし、今年はあまりにも天候に恵まれない年になってしまいました。

10月20日の競技は朝・午後共悪天候で中止。メインイベント会場での体験搭乗や地上係留も降雨と風の為、中止になってしまいました。(関連イベントのみの開催)

翌21日もすっきりしない天候でしたが、朝・午後共、無事競技フライトが行われました。

早朝のフライトでは、3つのタスクで競われ、その内の一つ「フライ・イン」という競技を観戦しました。

運営が定めたマーカー投下地点から一定以上離れた任意の地点より離陸。マーカー投下地点を目指してフライトするという競技。

 

マーカー投下地点付近で待機し、飛来する熱気球を観戦・撮影しました。

 

読みが外れて、第一タスクを諦めた気球や、近くの電線ギリギリまで降下して来る気球もあり、スリリングな展開となりました。

 

21日の夜には「バルーンイリュージョン」というイベントも行われましたが、やはり悪天候の為、気球は膨らませることが出来ず、バーナーのオン・オフだけだったとのこと。(私は仕事で見られませんでした。)

 

22日も結局悪天候で、競技・展示・体験搭乗は中止になりました。

 

毎年10月に開催されるイベントですので、毎年楽しみにしているイベントです。

来年も開催されるものと思います。天候に恵まれるよう祈りましょう!

【新発売!「びっ栗太郎」】

短い秋がやってまいりました。
フロントのお土産コーナーも秋らしい商品が並んでおります。
その中でも一際目を引く商品がこちらの「びっ栗太郎」です。

まず、何と言ってもこの絵が個性的ですね!
天女が大きな栗を太郎さんに運んでいるではないですか!
太郎さんは当然びっくりされます。
しかしもっとびっくりすることは、なんと天女が「びっ栗ですよ。」と自ら仰ってしまうことです!
なんてユニークな天女様なのでしょう。
きっと天女は上手く言えたと満足されたのではないでしょうか。

商品ですが、見た目はこのように可愛らしい栗です。
一口サイズで食べやすく、甘さもほどよい素朴さで昔懐かしい味がします。
1箱9個入、540円(税込)で販売しております。
秋のお茶請けにいかがですか?

【いよいよ秋本番!】

風が冷たくなって、寒さを実感するようになった今日この頃です。
ホテルの庭園の木々も少しずつですが色付き始め、本格的な秋を迎えようとしています。

チャペル前のガーデンでは、秋の訪れを告げるかのように秋明菊が咲き誇っています。

秋といえば紅葉!!!ですよね♪
岩手県南地域には紅葉を楽しめるスポットがたくさんあります。
今日は、今からでも間に合う!岩手県南地域の紅葉スポットを少しだけご紹介します!

【焼石連峰ビーチライン】
10月下旬~11月上旬が見頃
雄大な渓谷と鮮やかな紅葉との調和が生み出す景色が目を楽しませてくれる人気の
ドライブコースです。
胆沢ダムでは週末に区内の産直さんが出店を出し皆さんをお迎えします。

【中尊寺】
10月下旬~11月上旬が見頃
参堂から真っ赤に紅葉した木々に囲まれ、松や竹の緑色とのコントラストが見どころ。
境内でもヤマモミジやイロハモミジなど多くの紅葉を見る事ができます。

【毛越寺】
10月下旬~11月上旬が見頃
浄土庭園の中心に位置する「大泉が池」に鏡のように映る紅葉は格別の美しさです。

【厳美渓】
10月下旬~11月上旬が見頃
紅葉とエメラルドグリーンの渓谷のコントラストが見どころです。

【猊鼻渓】
10月中旬~11月上旬が見頃
100mを超える断崖絶壁が両岸を囲み、水墨画の世界を思わせる絶景の中舟下りが楽しめます。
舟から眺める水面に映る紅葉はとても見事です。

【正法寺】
10月下旬~11月上旬
タイミングが良ければ、紅葉と一緒に四季桜も見る事ができるかもしれません。
※四季桜 年に2回(4月と10月)に開花する桜。

岩手県南地域では、10月下旬~11月上旬にかけて紅葉を楽しめる所が多いようです。
紅葉を見て秋を感じてみてはいかがでしょうか?
癒されること間違いなしですよ♪

【実りの秋!!いいものうまいものが大集合!!】

いよいよ今週末、水沢産業まつりが開催されます。

14日(土)、15日(日)両日開催の奥州肉まつりでは、前沢牛の串焼き、奥州牛のもも肉丸焼き、深見屋のからあげ、りょんりょんの肉巻きおにぎり、ミート小野寺のチューリップなど奥州市のお肉を使った美味しい料理が大集合します。
その中でも注目して頂きたいのが、みずいち弁当「健結華(けんゆいか)」です!!!
実はこのお弁当、水沢第一高校の生徒さんが考案し、プラザイン水沢が監修したものなんです!!!
14(土)11:30~限定100個のみの販売となります。
価格も1個500円と大変お求めやすいお値段となっておりますので、ぜひお買い求め下さい♪

そして、15日には第29回奥州水沢グルメまつりも開催されます。
このグルメまつりの目玉は何と言っても芋の子汁!!
直径3.5m、深さ0.8m、重さ5t、容量1万ℓの日本一のジャンボ鉄鍋で作られる、鉄分たっぷりのヘルシーな芋の子汁が6000名のお客様に振舞われます。

その他にも、県産品コーナーやミニ商人まつりコーナー、水沢農業高校さんの販売ブース、水沢商業高校さんのござえんちゃハウス、白バイ体験など、子供からお年寄りまで楽しめる様々なイベントが予定されています。

水沢産業まつり
期日 10月14日(土)、10月15日(日)
時間 午前9:00~午後4時まで
場所 水沢体育館・水沢公園広場

※14日のみ、または15日のみのイベントもございますので、事前にご確認の上お出かけ下さいね♪

...2829303132...